今シーズンからアストロズに移籍した青木宣親選手

開幕してまもない4月上旬時点ではありますが

出場機会を得るのに苦労している印象です…

 

なんとかレギュラーを獲得して活躍してもらいたい！

 

そこで、青木選手を差し置いて試合に出場しているアストロズの外野陣って

どんな布陣になっているのか気になったので調べてみました。

青木選手はレギュラーを獲れるのでしょうか。

 

 

 

 

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３　青木宣親　Norichika Aoki

35歳/175㎝/82㎏/右投左打

推定年俸

6億5000万円

昨シーズンは序盤の不振もありマイナー落ちを経験するなど悔しいシーズンとなりました。

最終的には調子を上げてOPS.738を残しましたが、絶対的な信頼を得るためには

今シーズンは開幕から好調をキープしてしっかりとアピールしていく必要がありそう。

三振率の低さ、バントなどの小技が使えることから

チームの歯車としては、必要不可欠な選手であることは間違いない。

しかし、今年は打ちまくって不動のレギュラーとしてメジャーでのキャリアハイを期待しています。

 

4　ジョージ・スプリンガー　George Springer

28歳/191㎝/98㎏/右投右打

推定年俸

5885万円

パワーとスピードを兼ね備えた外野手。

盗塁死や三振数が多いことは課題ではあるが

昨シーズンは主にトップバッターとしてチームを引っ張っぱり

116得点をマークするなどチームに欠かせない選手です。

守備では、球際に強くダイビングキャッチを何度も見せています。

強肩でチームを救うなど

守備での貢献度も高い選手。

個人的には見ていてワクワクする選手で

アルトゥーベやコレイアとともにチームの看板野手になるでしょう。

 

今シーズンは開幕9試合目にして4本の先頭打者HRを放つなど

素晴らしい活躍が注目されています。

 

22　ジョシュ・レディック　Josh Reddick

30歳/188㎝/88㎏/右投左打

推定年俸

14億3000万円

※シーズン途中にアスレチックスから移籍。2チームでの合計の成績を表示しております。

4年契約で入団したイケメン外野手。

過去にはゴールデングラブ賞を獲得したこともある守備の名手だが

年々、守備範囲が狭くなってきていることを指摘される。

右投手にめっぽう強く、昨年のHR10本はすべて右投手からによるものである。

よって、先発投手によって使い分けをされる可能性が高い。

青木選手と同じ右投左打の選手であり、レギュラー獲得のためには

倒さねばいけないライバルですね！

 

6　ジェイク・マリズニック　Jake Marisnick

26歳/193㎝/100㎏/右投右打

打撃成績では目立ったものを残せていませんが

守備では主にセンターで起用され、高い守備力を見せています。

守備固めや代走といった使い方で輝く選手なのではないかと思います。

青木選手の方が打撃面では一枚上手かな。

 

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以上、アストロズの主な外野手を紹介しました。

他にも内外野守れるゴンザレス選手などもいますが

青木選手がレギュラーを獲るためには

とにかく打ちまくってインパクトを残すことが大切ですね！

 

青木選手は守備や走塁をそつなくこなす器用な選手なので

便利屋選手として扱われてしまうと

レギュラーが遠のいてしまいます。

まずはインパクトを残す活躍を期待します！！

 

がんばれ青木ーー！