どーも
かずです!
インフルエンザが流行っていますね
みなさま体調は大丈夫ですか??
私が前回インフルエンザになったのは高校生のとき
当時、あまりにしんどくて
立ち上がることも困難でした。
鳥インフルエンザが流行っていた時期ということもあって
死を覚悟したのを覚えていますw
結局、ただのインフルだったんですけどね(^^;
ほんとに体調管理には気を付けていかなければいけませんねー
では、本題に入っていきましょう!
前回、大学の教科書が売れるというお話をさせていただきました。
教科書が売れるということが分かったら
今度は仕入れをしてみましょう!
そんなこと言われても
そんな専門的な本をどうやって見つけるんだよ!って思われるかもしれません。
しかし
簡単な方法でたくさん仕入れすることができるんです^^
それは…
大学近くの古本屋さんに行くこと!
それだけです。
なぜ大学近くの古本屋さんに?
これは簡単な理由ですね!
大学生が不要になった教科書を売りに来るので
売り場にはたくさんの教科書が並んでいます。
そこで、どういったものが教科書として使用されているのかを学ぶことができますね。
中学・高校生の問題集は
参考書コーナーに置いてあるのですが
大学生向けの教科書類は専門書コーナーに置いてあります。
数学、物理、科学、政治、心理学 などのジャンルに分類されています。
まずは、定価と値札の価格差があるものを見つけてみましょう!
価格差があれば利益を出せる確率がぐっと高まります。
例えば
定価3800円の本に対して
値札が1560円とか。
半額以下になっていますね。
もしも、この本をAmazonで2980円ほどで販売できれば
手数料を引いても600円ほどの利益になります!
このようなイメージをして、次はモノレートでチェックして
実際にその値段で販売できそうかを調べていきます。
そうすることによって
全部の本を調べるのではなく
効率よく利益が出そうなものを見つけていくことができます。
このような大学の教科書で使われるような専門書は
定価が高いものが多いです!
なので、価格差がある本を見つけやすいというのも
仕入れしやすいというポイントになります。
また、書き込みや開き跡がないことがアピールできれば
他の出品者様よりも高い値段で購入してもらえることも多いです。
意外と書き込みありで販売されている出品者様も多いので
こういったところで差別化できるのも専門書の良いところです^^
実際に私もAmazonで教科書を買ったことがあるのですが
ボールペンやマーカーなどの書き込みが多数あって驚愕した思い出があります(^^;
なので、一言「書き込みありません」と説明文に書いておくだけでも高値で売れやすくなります。
こちらの本は古本屋さんの棚に4冊も並んでいました。
多くの学生に使われている本なんだなーと推測できますね。
そして定価2808円に対して
値付けは200円でした。
売れ行きはこんな感じです。
グラフが良く折れているので十分に仕入れ対象です。
ちなみに4冊とも仕入れて
全て1700~1900円の間で売れていきました。
(もちろん書き込みなしアピールもしましたよ)
利益は1冊あたり800円程度でした。
ただし、この本は2017年3月に改訂版が発売されてしまったようです。
改訂版が発売されると、昔のものは一気に需要がなくなり
価格も下がってしまいます。
この本も改訂版の発売とともに価格が1円にまで下がってしまっています。
このようにして
家の中に眠っていた本を見つけたところから
実際に、店舗で仕入れができるようになりました。
一度、売れる商品を発見したら
「なぜ売れるのか」「どういった人が買うのか」
「どこに行けば手に入るのか」
など
いろいろなことを派生して考えることが大切ですね。
そうすれば仕入れは意外と簡単にできたりします^^
きっとたくさん稼がれている方は
このような洞察力が素晴らしいのでしょうね。
私もまだまだ学ぶことがたくさんありすぎて
ワクワクします!笑
このように店舗仕入れができるようになったら次はこちらです!
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